こんにちは。IKUMA(@ikuma_kaban )です。
ハードカバー(四六版)とハードカバー(上製本?)の2パターン作ってみました
ハードカバー(四六版)は表地・裏地ともにシュリーで製作(gold ×denim)
ハードカバー(四六版)のサイズ:128mm×188mm
贅沢にシュリーを表裏に当てました。ベタ貼りしてあるので強度も上がるし、裏地の色を切り替えることでオシャレに仕上がります。問題は価格ですね、シュリーをほぼ一枚使うので高くなりそう・・・。
持った感じは、適度に張りがあります。使い込むと柔らかくなりそうです。
ハードカバー(上製本)はシュリー一枚で製作(violet)
ハードカバー(上製本)のサイズ:135mm×195mm
表紙が硬いのでカバーの需要があまりない気もしますが、自分の読む本が比較的このタイプが多いので作ってみました。表紙が曲がらないので慣れるまでカバーの装着が若干大変。
シュリー一枚使いですけど、本に柔らかく沿うので持ちやすいです。
一枚使いなのでコバの強度はそれなりな感じです。
シュリーのブックカバーについて
これまでイタリアンレザーのブックカバーを製作してきました。
革がしっとりとしていて、持った時に手に吸い付くように収まるのでオススメしています。
今回、シュリーで初めて製作して使ってみましたが・・・、
なかなかいい感じです!!シュリーの細かなシボと指の指紋がフィットしてか滑らず手の中にしっかり収まります。
現在使用中なのでまたレビュー書きますねー!!